ルーヴル美術品でモナリザと出会う!!〜広大な館内に点在する名画達〜
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こんにちは〜
今回はフランスのルーヴル美術館に行った時の話をします。
世界最大級の芸術の殿堂というだけあって、たくさんの貴重な作品を見ることができました。
まずはモナリザへ!!
ルーヴル美術館はもともとフランス王の宮殿だった所を改装したものということで、非常に広大になっています。
そこに世界中の貴重な作品が一堂に会しているわけですが、まず僕たちは他の作品に脇目も振らずモナリザを目指しました。
モナリザは超人気でお昼頃には大混雑すると聞いていたからです。
モナリザは1階のドゥノン翼側にありました。
モナリザの前には柵のようなものがあり、近づいて見ることは出来ませんでした。
しかし、遠くからでも引き込まれてしまうような不思議な作品でした。
平日の朝9:30分ごろ行ったにも関わらず、周りには多くの人だかりが出来ており、最前列から見るためには少し時間を要しました。
モナリザを見に行く際には時間にお気をつけ下さい。
ルーヴル美術館内を見て回る!!
モナリザを見た後は、ガイドブックや入場時に貰った日本語のパンフレットを頼りに館内をまわりました。
ルーヴル美術館は-2階〜2階までの5階建て (0階というのもありました) で、作品の展示があるのは-1階〜2階までの4つのフロアでした。
僕たちは2階から順にくだっていくことにしました。
流石はルーヴル美術館ということで、たくさんの有名な作品を見ることができました。
サモトラケのニケ (シューズブランド「ナイキ」の社名の由来になった)
民衆を導く自由の女神
ミロのヴィーナス
他にも名前は分かりませんが、見覚えのある作品もありました。
ここに挙げたもの以外にも様々な作品を見ることができました。
ただ、ガイドブックによると他にも有名な作品が多数展示されているはずだったのですが、、、
あまりに広すぎる館内と、一部の作品は他の美術館に貸し出されていたせいで全てを見ることは出来ませんでした。
もっと探せば良かった気もしますが、歩き疲れてしまってどうにも無理でした…笑
お目当てのものを全て見るには、気合い、根性、運、計画性、全てが必要になると思います。
こんな感じで僕たちは美術品を見るのは終え、ギフトショップに立ち寄りました。
ギフトショップではいくつかのお土産を購入しましたが、中でも僕が一番気に入っているのはこのメガネ拭きです笑
なかなか使い心地が良いです。
こうしてルーヴル美術館を後にしましたが、最後に、映画にも出てくるピラミッド中央入り口で写真を撮りました。
やはり名物スポットのようで、多くの方が写真を撮っていました〜
ルーヴル美術館情報
ルーヴル美術館はメトロの「パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル」駅に直結していました。
開館時間は9:00〜18:00 (水・金 〜21:45) で、火曜日が休館日とのこと。
入場料は12ユーロでした。
チケット売り場にはどうしても行列ができてしまうので、出来るなら日本でチケットを予約して行くのがオススメです。
公式サイトから予約して、こちらのチケットを印刷して行けば、スムーズに入場することが出来ます。
僕たちはガイドブックや、入場時に貰えた日本語のパンフレットを頼りに美術館内を巡りましたが、美術館入り口で3DSを利用したオーディオガイドの貸し出しもされていました。
5ユーロかかるようですが、これを利用していればより効率的に館内をまわれたのかもしれません。
ちなみに館内では多くの方がこのオーディオガイドを利用していました。
まとめ
ルーヴル美術館は有名な美術館ということでもちろん凄かったですが、敷地があまりにも広すぎて、見たい作品の密度がどうしても低くなっているように感じました。
その点では僕個人としてはオルセー美術館の方が楽しめたかなぁという気がします。
とはいえ、やはり多くの人で賑わっていたので、フランス観光では外すことが出来ない場所であるのは間違いないと思います。
もし行くことがあれば、オーディオガイドなどを利用しつつ、しっかり計画を立てて臨んでくださいね〜
お読みいただきありがとうございました!