一面に広がる真ん丸な緑色??~茨城のひたち海浜公園で自然を感じ、癒される~
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こんにちは~
今回は茨城県にある「ひたち海浜公園」で一面に広がるコキアという植物を見た時の話をします!
少し色づき始めた真ん丸でかわいらしいコキアが本当に一面に広がっており、見ていて癒されるスポットでした。
広大すぎる??ひたち海浜公園を散策
今回訪れたひたち海浜公園は茨城県のひたちなか市にありました。
国営の海浜公園であるここは、とにかく敷地が広い!!
開園面積はおよそ200 haあり、東京ディズニーランド約4個分に匹敵するとのこと。
園内マップからも何となく広さが伝わってきます笑
今回僕は、近くにバス停がある「西口・翼のゲート」から入り、園内を散策しました。
まずはコキアへ!
歩き疲れてしまう前に、今回の一番の見どころであるコキアを見に行こうという事で、水のステージを抜け、コキアが生えるみはらしの丘に向かいました。
(水のステージ)
コキアは丸々とした可愛い形が特徴の一年草で、9月下旬から10月上旬頃にかけて少しずつ紅葉していくとのこと。
みはらしの丘に到着すると、少しだけ紅葉したコキアが一面に広がっていました。
(2018/10/02撮影)
見渡す限りコキアが広がっている景色は圧巻でした。
まだまだ紅葉はしていませんでしたが、緑色のコキアは目も心も癒してくれました。
また、みはらしの丘の標高58 mはひたちなか市の最高地点という事で、公園を見渡せるだけでなく、海を見ることも出来ました。
平日の午前中だったという事もあり、人もそこまで多くなく、ゆっくり見て回ることが出来たというのも嬉しいところでした。
まだまだ園内は続く、、、
コキアを見終えた後もまだまだ園内散策は続きます。
草原エリアの広大な草原を見たり、砂丘ガーデンの厳しい環境に育つ植物を見たりもしました。
途中には海が見える静かな場所もあり、ここでゆっくりと散策の疲れをいやすことも出来ました。
しかし、まだまだ園内は続きます。
続いてはプレジャーガーデンエリアというところに向かおうとしたのですが、園内には曲がった道が多く、方向がよく分からなくなってしまいました。
困っていると。。。
地元のおじさん、おばさんのグループが道を教えてくれました!!笑
皆さん非常に気さくな方で、道中は花の名前なども教えてくださいましたし、おやつまで頂きました。
茨城の方々のやさしさに触れた気がします。
そうしてたどり着いたプレジャーガーデンエリアではいろんな種類の花を見ることが出来ました。
春に咲くイメージのあるバラが咲いていたのには驚きました。
最後はカフェでまったり。
こうして園内の各所をある程度散策したのですが、正直かなり歩き疲れました笑
ここまでの所要時間は約2時間半ほどだったかと思います。
ということで、この疲れを癒すために、みはらしの丘付近にある記念の森レストハウスというカフェに入ることにしました。
ここでは、森のサンセットというオシャレなドリンクを頂きました。
エスプレッソの炭酸割にオレンジジュース、ローズヒップティーを加えたなんとも大人な味わいのドリンクでした。
カフェでゆったりとした時間を過ごすことが出来、少しは疲れも取れたような気がします!
せっかく近くまで来たという事で、最後にもう一度コキアを見てから園内を後にしました笑
ひたち海浜公園情報
ひたち海浜公園は茨城県の水戸市付近の海岸沿いにありました。
アクセスは基本的に車かバスになります。
僕は最寄りの勝田駅からのバスに乗り、ひたち海浜公園に向かいました。
バスは平日でも1時間に2〜3本運行しているようでした。
開演時間は9:30〜17:00で、毎週月曜日が休園日 (ハイシーズンは除く) とのことでした。
入園料金は大人450円という安さでした。
まとめ
一面に広がるまん丸なコキアには本当に癒されました。
他にもたくさんの花を見れたり、静かなところでゆっくりしたり、茨城の方の優しさに触れることができたのも嬉しかったです。
アクセスが良いとは言えませんが、都会の喧騒に疲れたときに一度訪れてみるのはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました!