アジサイとバラが咲き乱れる京都府立植物園に行ってきた!〜晴れの日に安くで楽しめるオススメスポット!!〜
スポンサーリンク
こんにちは〜
今回は天気のいい日に京都府立植物園でいろんな花を見た時の話をします。
季節だったアジサイとバラはとても綺麗で、それ以外にもたくさんの植物を見ることができました!
6月の京都府植物園へ
京都府植物園は京都市営地下鉄「北山」駅のすぐ近くにある日本最古の公立総合植物園です。
今回僕は6月の中旬に訪れたのですが、その際にはアジサイとバラが見頃とのことでした。
(年中なんらかの花の見頃が来るようになっているそうです。)
さっそく植物園に入場し、ガイドマップを受け取ります。
入園料はなんと400円 (温室への入場含む) という安さでした!!
安くでゆったり花を楽しめるというのは嬉しいところです。
ガイドマップによると植物園には、甲子園球場6個分の敷地に約12,000種類の植物が生息しているようでした。
アジサイ
僕は地図右上の北山門から入ったので、まずは南下してアジサイ園に行きました。
一口にアジサイと言ってもいろんな色があり、大きさも様々で、どれも綺麗でした。
まだ咲いていないものもあったので、7月ごろまで楽しめそうだな〜と思いました。
沈床花壇
続いて、噴水と沈床花壇を見に行きました。
花壇には本当にたくさんの花が咲いていました。
僕としては3枚目の写真にある丸っこくてかわいい花がお気に入りでした笑
バラ
次は、見頃を迎えているバラを見るためにばら園に行きました。
こちらも先ほどのアジサイ同様、いろんな色のバラが咲いていて綺麗でした。
ほのかにバラの良い香りも漂っており、そちらも楽しむことができました。
ここまでで、見頃を迎えていたアジサイとバラを見ることができましたが、植物園にはまだまだ見所があります。
観覧温室
続いて訪れたのは、観覧温室です。
こちらには、サルの顔のような花や、唇のような花など、日本ではなかなか見ることのできないような植物が沢山ありました。
温室自体はそんなに広いわけではありませんでしたが、見どころが沢山あって楽しかったです。
温室を出てからも、色んなところで色んな植物を見ることができました。
ただ、正直なところ、園内が広すぎて隅々まで見るのは難しそうでした、、、笑
温室を出た後は、通路の両サイドの植物を楽しみながら、まっすぐ出口 (入ってきたのと同じ北山門) まで向かい、植物園を後にしました。
今回は6月中旬のアジサイとバラの両方を楽しめる良い時期に行けたなぁという気がします。
目的にしていたこの2つ以外にも色んな植物を見て楽しめたのも良かったです。
この時期以外でも年中なんらかの花が見頃を迎えているようなので、いつ行っても楽しめるというのも嬉しいところです。
京都府植物園情報
動物園は京都市営地下鉄「北山」駅の3番出口を出てすぐのところにありました。
(「北大路」駅の3番出口から徒歩10分で行くことも出来るようです。)
入園料は200円、温室は別途200円必要になります。
合計400円で広大な園内を楽しめるというのは本当に安いと思います笑
入園時間は、
植物園:午前9時〜午後4時 (5時閉園)
温室:午前10時〜午後3時30分 (4時閉室)
休園日は、
12月28日〜1月4日
です。
まとめ
見頃を迎えたアジサイやバラは本当に綺麗でした。
その他にも色んな植物を見れたというのも植物園ならではの良いところだったかなと思います。
入園料も温室と合わせて400円と格安なので、天気がいい日には是非一度行ってみてください!
最後に余談ですが、以前に長居植物園に行った時の記事を書いていますので、お時間があれば合わせてお読みください。
お読みいただき、ありがとうございました。