スゴい量のアジサイ??〜7月中旬まで2万株のアジサイを楽しめる「ぬかた園地」に行ってきた!〜
こんにちは〜
今回は7月の中旬にぬかた園地のアジサイを見にいった時の話をします。
山の上にあるので行くのには苦労しましたが、その分これまでにないほど沢山のアジサイを見ることができました!!
ぬかた園地を目指して生駒山を登る
ぬかた園地には、30数品種2万5千株以上のアジサイが咲き乱れる関西最大級のアジサイ園があります。
そして、アジサイを楽しめる期間も長く、毎年6月中旬から7月中旬頃まで見頃となっているとのこと。
ただ、アクセスがなかなか厳しい、、、笑
ぬかた園地はざっくり言うと生駒山の山頂付近にあります。
なので、アクセスする方法は大きく分けて2つで、
1. 麓から山を登って行く (徒歩90分)。
2. ケーブルカーで生駒山上まで行き、少し下山する (徒歩30分)。
となります。
どちらのルートもそれなりに山道を歩かなくてはならず、アクセスが良いとは言えません、、、笑
とはいえ、一面に広がるアジサイを見るためには行くしかありません!!笑
せっかく行くからにはハイキングも楽しもうと言うことで、今回僕は「ふもとの平岡駅から摂河泉展望コースで山を登る」という方法をとることにしました。
そして、平岡駅で下車し、いざ出発!!
したわけですが、、、
想像以上に道のりは過酷でした笑
日中の気温が30℃を超える猛暑日だったことに加え、思った以上に傾斜が急な道のりが続きました。
ハイキング気分で来たのは間違いだったかもしれません。あるいは登山コースの選択を間違えたのか、、、
(ちなみに登山コースはここ以外にも5ルート以上あるようでした。)
とはいえ、景色の綺麗なところや新緑を楽しみながらぬかた園地を目指しました。
アジサイ咲き乱れるぬかた園地!!
そして、90分ほど山道を歩くと、ついにぬかた園地に到着しました。
ぬかた園地を入ってすぐのところにある案内所ではアイスやドリンクなどを頂くことができ、登山の疲れを癒すことができました。
園内のマップはこんな感じで、うねうねと曲がっている道の両側にアジサイが咲き乱れていました。
僕が訪れたのは2018年の7月14日で、かなり夏本番という気候になっていましたが、まだまだ満開のアジサイを見ることができました。
いろんな形のアジサイ、綺麗な空と飛行機雲、可愛い葉っぱなども見ることができ、苦労して登った甲斐があったなぁという感じでした。
アジサイは本当に綺麗で、登山の疲れを忘れてしまいました。
そして、ゆっくりとアジサイを楽しんだ後は、30分ほど山道を登り、生駒山上駅からケーブルカーで下山しました。
まとめ
ぬかた園地のアジサイは今まで見たどこのアジサイよりも数が多く、本当に綺麗でした。
山の上にあるおかげで、他の場所のアジサイよりも長い期間楽しめるというのも嬉しいところです。
山を登ってぬかた園地を目指すのは想像以上に大変でしたが、ケーブルカーなどを利用すればもう少し楽に行けるかと思います。
チャンスと体力があれば是非一度行ってみてください!
お読みいただきありがとうございました。
日本初のロイヤルミルクティ??〜リプトン ティーハウス三条本店に行ってきた!!〜
こんにちは〜
今回は紅茶の老舗・リプトンのティーハウスで本格ロイヤルミルクティを頂いた時の話をします。
頂いたロイヤルミルクティは全く甘くなく、紅茶の濃厚な味わいが特徴的でした。
リプトンのティーハウスとは??
黄色のパッケージでお馴染み、リプトンの紅茶といえば誰もが一度は飲んだことがあると思います。
そんなリプトンが初めて日本に輸入されたのは1906年のことで、その20年ほど後に京都・三条にティーハウスをオープンしたとのこと。
そして、1965年には日本で初めてのロイヤルミルクティの提供を始めました。
当時のレシピは今でも受け継がれており、ティーハウスでは一杯一杯丁寧に入れたロイヤルミルクティを頂けるとのこと。
現在ではティーハウスも3店舗にまでなっています (全て京都) が、その中でも今回は三条にある本店を訪れました。
ティーハウスで本格ロイヤルミルクティを頂く!
土曜日の夜9時ごろ訪れたところ、店内の人もまばらになっていました。
店内は明るく、オシャレな印象を受けました。
今回注文したのは、ロイヤルミルクティとブルーベリータルト バニラアイス添えです。
イギリスのティータイムという感じですね!笑
ロイヤルミルクティからはあまり甘そうな匂いはしませんでした。
ではまずロイヤルミルクティから頂きます、、、
全く甘くない!そして濃厚!!
飲むと茶葉の香りが口いっぱいに広がります。
甘くない分、茶葉の香りや味を感じやすい気がしました。
続いてブルーベリータルトです。
こちらもタルト自体は甘さ控えめでした。
ただ、バニラアイスが甘いので、アイスをタルトに乗せながら食べると適度な甘さになり、非常に美味しかったです。
ロイヤルミルクティとブルーベリータルトはそれなりに量があったので、交互に楽しみながらリラックスしたひと時を楽しみました。
(ロイヤルミルクティはポットに2杯分ほど入っていました。)
最後の方は少し甘くしてみようと思い、テーブルにあった砂糖を入れてみました。
ただ、、、
なぜかあまり甘くならない!笑
もちろん、ほんのりは甘くなるのですが、砂糖を入れた量ほどは甘くなりませんでした。
甘さ控えめの砂糖なのでしょうか??笑
そして、お値段はロイヤルミルクティが730円、ブルーベリータルトが600円ほどでした。
ロイヤルミルクティが少し高くて驚きましたが、2杯分と思えばこんなものなのでしょうか。
(そのせいでタルトが安く感じました笑)
ちなみに、一緒に訪れた友達が飲んでいたアッサムティーも美味しかったそうです。
紅茶が好きな人にはたまらないお店だと思うので、ぜひ一度ロイヤルミルクティやケーキを楽しんでみてください!!
店舗情報
今回訪れたリプトン ティーハウス三条本店は、寺町京極商店街の中にあり、阪急京都線「河原町」駅から徒歩10分ほどでアクセスすることが出来ます。
営業時間は
日曜〜木曜 : 10:00 - 21:30 (L.O.21:00)
金曜、土曜 : 10:00 - 22:00 (L.O.21:30)
とのことでした。
まとめ
本格的なロイヤルミルクティは甘くないんですね〜
砂糖を入れても甘くならないのには驚きました笑
今回注文したもの以外にも、いろんな紅茶やデザートがあったので、次回は他のものを頼んでみようと思います!
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました〜
プレゼントにピッタリ!!〜カフェチケットで友達に思い出を贈る〜
こんにちは〜
皆さんはお友達や恋人に贈るプレゼントに悩んだことはありませんか??
正直僕は、いつも悩みます!!笑
今回はそんな僕が見つけた、3000円程で贈れる素敵なプレゼントをご紹介しようと思います。
カフェチケットは思い出をプレゼント出来るので、仲のいい友達や恋人へのちょっとした贈り物に最適だと思います!!
カフェチケットとは
今回紹介したいカフェチケットという商品は、簡単に言うと「カフェで食事を頂けるチケット」です。
購入すると、カフェの本とチケットが付いてきます。
これを貰った人は、本に載っているたくさんのカフェの中から好きなカフェを選び、そこで特定のメニューを頂くことが出来ます。
基本的にメニューは2人分提供されるので、カフェチケットを貰った人は誰かを誘ってカフェに行くことが出来ます。
(あわよくばプレゼントした本人が一緒に行けるかも??笑)
また、カフェによって、ご飯が頂けるところやデザートが頂けるところなどいろいろあるようです。
本に載っているカフェはどれもオシャレで美味しそうなところばかりで、なかなか1つに決めるのは難しい気がします。
こういった「選ぶ楽しみ」をプレゼント出来るのもこのカフェチケットの良いところかと思います。
こちらのカフェチケットは3370円となっており、仲のいい友達や恋人へのちょっとした贈り物に丁度いいお値段かと思います。
有効期限が半年だったり、お店によってチケットが利用できない時間帯があったりと、いくつかルールはあります。
ただ、そんなにややこしいルールはなく、シンプルに使えるというのも嬉しいところです。
誰かへのプレゼントに悩むことがあれば、カフェチケットをあげてみるのはいかがでしょうか??
どこで購入できる??
今回僕が紹介しているのは、カフェチケット 全国版というものです。
(カフェチケット TOKYOというのもあります。)
ただ、全国版といっても全国のカフェが載っているわけではなく、比較的人口の多い都道府県しか載っていないので、注意が必要です。
そして、カフェチケットの入手法ですが
・カフェチケットを発売しているSOW EXPERIENCEの公式サイトで購入する。
・東急ハンズやTSUTAYA BOOK STOREなど一部の小売店で購入する (ちなみに関西だと11店舗で取り扱いがあるようです)。
のどちらかになります。
どちらの方法にしても、いつでもどこでも買えるという訳ではないので、プレゼントする際には少し前から準備をしておく必要がありそうです。
まとめ
相手にカフェでのゆったりした時間をプレゼント出来るカフェチケットは、ユニークで喜ばれると思います。
また、カフェを選ぶ時間も贈り物になると思います。
(あわよくば自分も一緒に行けるかもしれません笑)
仲のいい友達や恋人へのちょっとした贈り物に悩むことがあれば、ぜひ一度検討してみてください!
お読みいただきありがとうございました。
BOSTON (ボストン) 天満店で煮込みスープハンバーグを頂く!〜ハンバーグ専門店のすき焼き風ハンバーグ〜
こんにちは〜
今回はハンバーグ専門店のボストンというお店で煮込みスープハンバーグを頂いた時の話をします。
すき焼き風のスープ、そして、肉汁たっぷりのハンバーグは非常にマッチしていて美味しかったです!!
ボストン・天満店で熱々のハンバーグを!
ボストンは大阪に8店舗を構えるハンバーグ専門店です。
その中でも今回僕は、京阪「天満橋」駅のほど近くにある天満店を訪れました。
お店の前では年季の入ったおじさんがお出迎えしてくれていました。
ボストン 天満店はテレビでも取り上げられたことがあるようで、混んでいることを覚悟していました。
しかし、土曜日の夜に訪れたにもかかわらず、店内にほとんどお客さんは居ませんでした。
オフィス街にあるということもあり、土日よりも平日の方が混み合っているのでしょうか、、、
ボストンはハンバーグ専門店ということで、メニューにはいろんなトッピング、アレンジをされたハンバーグが並んでいました。
その中で、僕は迷うことなく煮込みスープハンバーグを注文しました。
というのも、一年ほど前にこのお店を訪れたことがあったのですが、その際に頂いた煮込みスープハンバーグの美味しさを忘れることが出来なかったからです。
これを食べるために今回はこのお店に来た訳です。
(前回訪れた際の記事はこちらです。)
煮込みスープハンバーグはよく煮込むため、提供までに20分前後かかるとのこと。
そして20分待つと、、、
アツアツで美味しそう!!
スープはグツグツ言っていました。
ボストンはライスの大盛りが無料だったのですが、こちらは茶碗からはみ出す勢いの大盛りでした笑
では、煮込みスープハンバーグを頂きます!
すき焼き風の味付けになっているスープが美味しい!
そして、よく煮込まれて柔らかくなっているハンバーグも美味しい!!
ハンバーグを食べると、スープと肉汁が溢れ出してきました。
ハンバーグの付け合わせの野菜は、本当にすき焼きに入っている野菜のような感じで、あっさりしていて美味しかったです。
美味しく完食することが出来たのですが、かなりボリュームがあって、満腹になりました。
(ライスは大盛りにしないほうが良かったかもしれません、、、笑)
料金は煮込みスープハンバーグとライスのセットで1920円でした。
少しお高い気もしますが、その分の美味しさはあったと思います。
余談ですが、一緒に行った友達が頼んでいた[限定] 煮込みハンバーグというのもかなり美味しかったようです。
オフィス街にあるこちらのお店は土日が穴場なのかもしれません。
美味しいハンバーグが食べたくなったらぜひ一度訪れてみてください!
ボストン情報
ボストンは大阪に8店舗を構えるハンバーグ専門店で、本店は阿倍野区の昭和町にあるとのこと。
一度は本店にも行ってみたいところです。
今回訪れた天満店は、大阪メトロ谷町線または京阪電車「天満橋」駅に直結したOMMビルの地下2階にありました。
営業時間は、
ランチ 11:00〜16:00
平日ディナー 16:00〜21:00 (ラストオーダー 20:30)
日・祝ディナー 16:00〜18:00 (ラストオーダー 17:30)
とのことでした。
まとめ
約一年ぶりに煮込みスープハンバーグを頂きましたが、やはり美味しかったです。
すき焼き風のスープと、よく煮込まれたハンバーグが絶妙にマッチしていました。
少し変わり種のハンバーグかと思いますが、是非一度食べてみてください!
お読みいただきありがとうございました。
金のとりからで脂身の少ないヘルシーな唐揚げを頂く!
こんにちは〜
今回は「金のとりから」というお店で揚げたての唐揚げを頂いた時の話をします。
鶏むね肉を使っているおかげでヘルシーに頂ける美味しい唐揚げでした!
金のとりからとは
金のとりからは東海地区を中心に全国に展開している唐揚げ専門店です。
関西では祇園四条やなんばなどに店舗を構えているようです。
このお店は、みんな大好きな唐揚げを「手軽に、美味しく、楽しく」をコンセプトにしているとのこと。
今回は関西にある5店舗のうち、三井アウトレットパーク内にある鶴見店を訪れました。
このお店は101 (ワンオーワン) というタピオカジュースのお店と引っ付いており、どちらかというと追いやられているような印象でした笑
揚げたての唐揚げを食す!
そんな鶴見店のメニューは基本的に唐揚げとドリンクしか無いようでした。
今回僕は1人だったので、一人用サイズのシングルを注文することにしました。
日曜日のお昼に訪れたので、唐揚げを待つ人が数人いらっしゃり、受け取るまでには10分弱かかりました。
そして、受け取った唐揚げはこちらです。
シングルサイズは280円だったのですが、その割にたくさん入っているなぁという印象でした。
もちろん揚げたてで、袋の外まで伝わってくるアツさでした。
ではいただきます。。。
適度に塩味が効いて美味しい!!
鶏むね肉を使っており、味付けもシンプルだったのでかなりヘルシーな印象を受けました。
1つ1つの唐揚げがスティック状で小さいこともあり、いくらでもパクパク食べれそうでした。
そのまま頂いても美味しかったですが、この唐揚げにはまだまだ楽しみ方がありました。
お店に置いてある好みのトッピングをかけてアレンジすることが出来るのです!
レモンやバーベキューソースなど、いろんな味付けがありましたが、今回僕はオリジナルスパイスというのをかけてみることにしました。
すると、、、
よく分からないけど美味しい笑
なんのスパイスなのかはよく分かりませんでしたが、香ばしい感じと塩っけの味がプラスされ、少し違う味わいになりました。
僕としてはどちらかというとスパイスありの方が美味しかった気がします。
金のとりからはもちろん美味しかったですし、適度な量・適度な値段・スティック状の形などが食べ歩きにちょうど良い感じでした。
店舗情報
金のとりから鶴見店は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「門真南」駅から徒歩5分のところにある三井アウトレットパーク大阪鶴見の中にありました。
営業時間は平日が11:00 ~21:00、土日祝が10:00~21:00 (ラストオーダー20:30) とのことです。
まとめ
揚げたての唐揚げはヘルシーで、シンプルな味付けだったので食べやすかったです。
いろんなトッピングを試してみるのも面白いかもしれません。
祇園四条やなんばにも店舗があるとのことだったので、前を通りかかることがあれば是非一度食べ歩いてみてください。
最後に余談ですが、アウトレットの近くにあるたい焼き屋さんを紹介した記事を以前に書いていますので、是非ご覧ください。
お読みいただきありがとうございました。
G1レース・宝塚記念で大負けした話。〜今回もビギナーズラック達成とはいきませんでした、、、〜
こんにちは〜
今回は先週の日曜日 (2018年6月24日) に行われた宝塚記念で大負けした時の話をします。
大荒れすぎて、これは無理だなという感じでした、、、笑
阪神競馬場へ!!
宝塚記念を生で観るため、お昼過ぎに阪神競馬場へ向かいました。
阪神競馬場は阪急電車今津線の「仁川」駅にあるのですが、そこに向かう電車はすし詰め状態でした。
僕は今回が2度目の競馬で、前回はビギナーズラックで三連複を当てていました。
なので今回も何だかんだで当たるだろうと淡い期待を持っていたのですが、それは打ち砕かれることになります。。。
宝塚記念はこちらの16頭が走るレースで、どの馬も優秀な経歴を持つ競走馬とのことでした。
初心者の僕からするとどの馬が良いのかよく分かりませんでしたが、過去の戦績や人気順などを参考に、10番ヴィブロスが来ると信じて馬券を買うことにしました。
馬券を購入し、レース会場に行ってみると想像を絶するほどの人で溢れかえっていました。
さすがはG1レースといったところですね。
人混みに加えて、この日は最高気温27.6度という夏日だったこともあり、レースが始まるまでの待ち時間はかなり辛かったです。
そして、出走時間である15:40が近づくにつれ、徐々に盛り上がりが増してきます。
(見えにくいですが、モニターには宝塚記念と表示されています。)
この日は関ジャニ∞による国歌斉唱がありました。
あまりの人混みに、関ジャニ∞の姿までは見えませんでしたが、生歌を聞くことができ、少し得した気分でした笑
国歌が終わると、いよいよ馬がゲートに入り、レースがスタートします。
今回のレースは2200mという比較的長い距離だったので非常に見応えがありました。
そして、、、
1着は4番ミッキーロケット!!
僕が全く買っていない馬でした、、、笑
来ると信じていた10番ヴィブロスは残念ながら4位でした。
3着に入った馬は人気順がそこまで高くない馬ばかりで、予測するのは難しそうでした。
現に、一緒に行った3人の友人も全員大負けしていました笑
(これを三連単で当てることができれば4000倍以上のオッズだったようです。)
あ〜あ、負けてしまった、、、ということで競馬場を後にしようとすると、払い戻し機の近くで100万円ほどのお金を持ったギャルが震えていました。
ミッキーという名前につられて買ったのでしょうか、、、
競馬って夢がありますね笑
まとめ
今回は友人も含め、みんなで大負けしてしまいました。
レースは大荒れで、予想はかすりもしませんでした笑
負けてしまったとはいえ、G1レースの興奮や難しさを知り、また行きたいと思っている自分がいました。
ハマり過ぎないように気をつけたいと思います、、、笑
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました!
天六の「麺や 徳川吉成」でクリーミーな鶏白湯ラーメンを食べる!!〜和の雰囲気漂うラーメン屋さん〜
こんにちは〜
今回は天神橋筋六丁目にある「麺や 徳川吉成」というお店でクリーミーな鶏白湯ラーメンを頂いた時の話をします。
和の雰囲気漂う店内で頂くラーメンとせいろ御飯はどちらも美味しかったです!
天六で徳川吉成の暖簾をくぐる
お店は地下鉄「天神橋筋六丁目」駅の2号出入口を出て徒歩2〜3分のところにありました。
通常のラーメン屋よりも暖簾が長く、一目ではラーメン屋と分かりませんでした笑
僕は金曜日の19時過ぎに訪れたのですが、店内にまだお客さんはいませんでした。
新しいお店なのか、かなり綺麗で、和の雰囲気が漂う内装でした。
このお店のラーメンは大きく分けて2種類で、どちらもスープは鶏白湯なのですが、
海の幸を使った「海鶏そば」
山の幸を使った「山鶏そば」
があるとのことでした。
少し悩みましたが、今回は温玉入り山鶏そばを注文することにしました。
加えて、山せいろ御飯というのも注文してみることにしました。
ラーメン屋のご飯ものになると、チャーシュー丼や卵かけご飯が多い気がするのですが、せいろ御飯という珍しさに心惹かれてしまいました笑
10分ほど待つと、ラーメンとせいろ御飯が出てきました。
具沢山で美味しそうなラーメン!!
別で添えられていた温玉もいい色をしていました。
そして、せいろ御飯の本格的さには驚かされました笑
まずは、ラーメンからいただきます。。。
クリーミーな鶏白湯スープが麺に絡んで美味しい!!
スープはかなり濃厚でしたが、トッピングの山野菜があっさりしていてちょうど良かったです。
しばらく食べてから温玉を投入すると、さらにクリーミーさを増し、これまた美味しくなりました。
続いて、せいろ御飯を頂きます。
和食!!!
ただただ美味しい炊き込みご飯でした笑
ラーメンと合うかというのは置いといて、非常に本格的でした。
ほのかに木の香りがしてくるのも良かったです。
ラーメンもせいろ御飯も具沢山だったので、食べ終わる頃には満腹になっていました。
料金は温玉入り山鶏そばが960円、山せいろ御飯が460円で、通常のラーメン屋よりは少しお高い気がしました。
ただその分、和の雰囲気が漂うおしゃれなお店だったと思います。
店員さんも気さくで良い方でした!!
店舗情報
お店は大阪メトロ谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目」駅の2号出入口を出て徒歩2〜3分のところにありました。
営業時間は、11:00-15:00, 18:00-22:30で、定休日は無しとのことでした。
まとめ
徳川吉成という大名っぽい名前を掲げているだけあって、和の雰囲気が漂うオシャレなお店でした。
クリーミーで濃厚な鶏白湯ラーメンはもちろんのこと、せいろ御飯もとても美味しかったです。
(ここのラーメンが濃厚で美味し過ぎたせいか、直後に訪れた麺元素というお店のラーメンは味が無く、美味しくないような気がしました笑)
徳川吉成はオススメのお店なので、天六でラーメンを食べたくなったらぜひ一度行ってみてください!
お読みいただき、ありがとうございました。