ヨーロッパから帰国した時の機内食。〜奇抜な料理もありました笑〜
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こんにちは〜
僕は飛行機の中で海外を感じることが出来る機内食が大好きです。
ということで今回は、エディハド航空でヨーロッパから日本に帰国した際の機内食を紹介しようと思います。
なかなか変わった料理も出てきて楽しかったです笑
まずはアブダビ空港へ
僕たちは以下のような経路で日本を目指しました。
ブリュッセル 10:55発
アブダビ 19:50着
アブダビ 22:10発
成田 13:10着
この18時間ほどの中で、軽いものも含めると機内食は4回出てきました。
まず、アブダビに向かう飛行機で最初に出てきたのはこちらです。
中身は普通に美味しいビスケットでした。
同じものがヨーロッパへ向かう飛行機でも出た気がするので、これはエディハド航空名物なのでしょうか笑
そして、離陸から2時間ほどが経った頃、海外感満載のご飯が出てきました!!
ん、、、
左下に写っているのは何なのでしょうか。
暗がりだったこともあり、最初は土にしか見えませんでした笑
明るいところで見ても僕には何なのか分かりませんでしたが、友達によるとこれは「クスクス」という食べ物とのこと。
クスクスは世界最小のパスタと言われ、北アフリカから中東の辺りが発祥地のようです。
エディハド航空はアラブ首長国連邦の航空会社なので、クスクスが出てくるのも頷けます。
初めて食べてみた感想は、、、
マズかった
です笑
食べたことのない味だったので、何とも表現し難いですが、ほとんど食べることができませんでした。
クスクス以外のチキンやパンなどは美味しかったです。
この後の5時間ほどは機内食が出ること無く、アブダビ空港に到着しました。
アブダビ空港を探検!
アブダビ空港での乗り継ぎに約2時間ほどあったので、空港内を少し見て回ることが出来ました。
アブダビ空港は非常に広く、免税店やレストランなどが多数ありました。
アラブの国ということで、ラクダのオブジェがあったりもしました。
免税店で買い物をしまくるお金は無く、せめて何か食べようということで、レストランに入りました。
購入したのは、ジャンバラヤとコーンチップです。
どちらも海外っぽいですね〜
まずはジャンバラヤから頂いたところ、、、
とにかくスパイシーでした。
日本では食べたことのない味でしたが、意外と美味しかったです。
パクチーは苦手なので、避けながら食べましたが、、、笑
続くコーンチップは、、、
ハラペーニョ?の辛さしかしませんでした。
塩などの味付けは一切なく、素朴な味だったのですが、とにかく辛かったです。
かなり海外感を味わえる2品だったかなと思います。
そうこうしている間に離陸時間になり、日本に向かって出発しました。
日本へ!
離陸して1時間ほどが経った頃に出て来たのはこちらです。
これは、日本食???
手前にあるのは間違いなく炊き込みご飯で、日本の味がしたのですが、左奥にあるジャム乗せタピオカは日本食では無さそうでした。
海外と日本のハーフぐらいでしょうか。
とはいえ、この食事は全て美味しかったです。
炊き込みご飯には日本を感じました。
そこから6時間ほどは機内食が出ず、日本に到着する前に最後の機内食が出ました。
日本に近づいているはずが、先ほどよりも海外感が増した食事でした。
最後に海外感のある食事が出来たのは良かったのかもしれません笑
ちなみに、グラタン?も、マカロニサラダ?もそれなりに美味しかったです。
ここまでで軽いものも合わせて4回の機内食と、アブダビ空港での1食を頂きました。
正直、かなり満腹でしたが、日本ではなかなか食べれない料理を食べることができたのは良かったです。
まとめ
やはり中東の航空会社ということで、変わった料理が出てきて楽しかったです。
特にクスクスはかなりのくせ者でした笑
最後に余談ですが、以前に日本からヨーロッパに向かう際の機内食を紹介した記事も書いていますのでもし良ければご覧ください。
お読み頂き、ありがとうございました!